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Vac stack

先日来日していたアメリカのガラス作家さんEusheenとNateyが教えてくれた、Vac stackというカラーチューブ、ラインチューブを大量につくる方法をスタジオモリオさん協力のもと試してみました。

せっかく教えてもらった技法はどんどん試してみたいと思います。
すぐに忘れちゃうので
愛知でご覧になった方もいらっしゃると思いますが、準備にとても時間がかかります。

まずは外径70mmのクリアチューブに色を入れていきます。
クリアチューブは彼らがやっていた半分の長さにしてみます。
今回は自分にとっては珍しいカラフルな組み合わせです。
白を基調にして間に色を入れていきます。
そうするとあまりド派手な印象にならないかと思い、この組み合わせにしました。
モリオさんとあーだこーだ言いながら(笑)、合計で50本ほど色ガラスが入りました。
内側にも肉厚のクリアチューブを。
3層構造になっているこのガラスの束をキルンで温めます。
その後、キルンから取り出し、吸引しながらガラスの束を溶かしこんでいきます。
肉厚でいうと15mm前後でしょうか。
GTTのミラージュでかなり粘り強く、時間をかけて溶かし、太いガラス管を細く伸ばします。
(この作業は一人でしたが、Y字ローラーを使えば男性なら大丈夫だと思います。)
そうしてできたものが、画像の右側にあるカラフルなガラス管です。
左側のものはそのガラス管から作ったものです。

結果的には、直径20〜25mmで全長800mm程度まで伸びて、肉厚が3~4mmほどありました。
かなり肉厚なので、ペンダントなど小さいものだとかなりの数が作れそうです。
今回選んだ色は想像してた感じに近かったので、嬉しい結果となりました
ちなみに、NS-54を8本(?)、色ガラスを数cmずつ使いました。
もう少し直径の小さいものだと色ガラスが何本入るかわかりませんが、線数がほしい場合は自分と同じ工程にするか、細引きしたロッドを詰めていけばできそうです。
いずれにしても、このVac stackという方法は、大量に同じ組み合わせで何かを作りたい場合に向いていると思います。
クリアチューブに直接色ガラスをのせて、クリアチューブでインケースする方法もありますが、
その方法とはまた少し違った印象になります。
一色だけで好きな色のカラーチューブを作ることも可能なので、さらにいろいろできそうです
モリオさん、Eush&Natey、ありがとうございます!!
もしチャレンジしてみたい方がいらっしゃいましたら、クリア管の在庫などはモリオさんに問い合わせてみてください★
http://www.studiomorio.com/

ガラスについて / comments(2)
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Comment








お久しぶりです☆京都も極寒でしょうか?

Vac Stack。初めて見ましたー!!
どんどん新しいものが出てくるので追いつけないです。。
とりあえず、今出来ることからがんばります☆

あきおさんに逢いたーい!
from. ha-chan / 2010/11/19 8:42 PM
◆ha-chan
めっちゃ久しぶり〜★
京都寒いです。。。
こっち寄る機会とかあったらぜひ遊びに来てなぁ(゜-゜)
時間に余裕あったら何か一緒に作りましょう!
from. あきお / 2010/11/25 3:04 PM